2008-08-29(Fri)

だから、大人になっても「英語を身に付けよう」と思うと、つい文法や単語を覚えることから入ってしまうのですね。本当に使える英語を身に付けるなら、まずは英語のヒアリングを克服するところからです。

英語のヒアリングがどうも苦手という方、日本人には多いですよね。読むことはできるのに話せない。これはまず、英語のヒアリングができていないことに原因があります。 もし、外国人と話をする機会があって、勇気を持って話しかけたとしても、相手の答えが早口過ぎてさっぱりわからない。実は、実際に話し方が早いのではなく、聞き取れていないからそのように感じるのです。 こんな状態では、どんなに英語の勉強をしていても「会話」を楽しむことはできません。やはり、ヒアリングができなくては、英語ができるとは言えないですし。 実はアジアの国の中でも、特に日本人は英語ができないといわれています。中学、高校だけでも6年間、大学も入れると10年間も英語を勉強しているはずなのに、なぜこんなことになるのでしょう? ここで質問です。あなたが学生だった頃の英語の先生は、「英語が話せた」でしょうか?それすらもわからないほど、文法や単語の勉強ばかりではありませんでしたか?これでは、正しい英語の学習法は身に付きません。 社会人になって英語を身に付けようと思ったときに、学生時代と同じ勉強をしていても使える英語にはなりません。取引先と英語で話すにも、英語をヒアリングできなければ仕方がないですから。 よく言われるのが、カタカナ英語の弊害です。つまり、耳に入って来る英語を無意識にカタカナに変換してしまう習慣で、これを直さない事にはヒアリングが上達することは難しいでしょう。治す だからといって、意味不明の英語をただヒアリングしていても、意味がわかるようにはならないのも事実です。 意味がわかるセンテンスをどれだけたくさんインプットできるかがヒアリング上達のポイントです。そして、暗記するほど何度も繰り返すことで語彙も増えていくでしょう。 おすすめは、アメリカの日常ドラマのDVDを1枚買って来て、字幕を日本語、英語、表示なしと切り替えながら何度も観ることです。 英語のヒアリングをするコツとしては、常に状況と話を一致させながら聞くということです。シチュエーションがわかっていれば話の方向も予想できます。 英語のヒアリング上達のコツは、実をいうとある程度のいい加減さを持つことです。一つ一つの単語を聞き逃さないようにするよりも、全体の流れをつかむようにした方がまちがった聞き取りにはなりにくいですね。
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